基礎力の育成+実践力の養成
上記の能力は講義における座学だけでは決して養われません。機械工学科では「基礎力の育成+実践力の養成」を教育方針に掲げ、“講義(カリキュラム)で学んだことを課外活動で生かし、課外活動でぶつかった壁・難題を解決するためにも講義を真剣に受講する”そんな循環を生み出す教育体制をとっています。
教育目標
豊かな人間性と本物の実践力を備えた技術者の育成
「ロボット研究会」、「学生フォーミュラプロジェクト」の2つを教員指導型の課外活動と位置づけ、真の意味での「ものづくり教育」を実践し、正課授業と課外活動の相乗効果によって社会が求める技術者を育成します。
カリキュラム
教養科目や専門基礎科目で学んだ事を専門科目でどのように活用するのか?また、専門科目で学んだ事を実際の設計業務にどのように使うのか? といった学生の疑問に対し、実体験を通して自然とその疑問に対する答えを自ら見出せるようなカリキュラムが組まれています。
さらに以下および次ページに紹介する課外活動に参加することでプロの技術者としての素養が身に付きます。