2月4日(火) に2019年度 大学院機械工学専攻 修士論文発表会が開催されました。本年度は7名の学生が修士号取得を目指し、2年間一生懸命に挑戦した自身の研究について発表しました。
多数の教員・学部生も参加し、活発な質疑と共にとても有意義な発表会となりました。
[発表者と研究タイトル]
尾崎遼大 災害対応ロボットのクローラ移動機構に対する駆動系の動力学モデルの導出
城戸祥成 メタロセン触媒を用いたポリαオレフィン(mPAO)の弾性流体潤滑(EHL)条件下における軸受接触面流動状態に関する研究
河野裕典 低粘度化した潤滑油添加剤における電気的接触抵抗法(ECR)を適用した油膜形成状態に関する研究
Xin Yu 耳小骨の伝音再建に用いられるコルメラのトポロジー最適化手法の
原田直人 弾性構造体における形状・トポロジー同時最適化システムの構築
塩井和樹 アルコール燃料の噴霧自着火に対する化学的律則条件について
- 数値解析による混合気形成過程における活性化学種生成メカニズムの解明 -
高尾亜勇夢 飛翔体加速装置を用いた異種金属接合界面の評価
[ギャラリー]
尾崎遼大君
城戸祥成君
河野裕典君
Xin Yu君
原田直人君
塩井和樹君
高尾亜勇夢君
総合司会:専攻長 片山先生
会場の様子