2019年 | 崇城大学工学部機械工学科

ニュース

2019年

2019.12.22

1年生がナカヤマ精密株式会社を見学: 機械工学科1年生では、「機械工作実習」で種々の加工技術を実体験することで、機械技術者として必要な設計や生産システムの基礎を学んでいます。また、生産工場を実際に見学することで、機械技術者の仕事内容や機械加工の必要性を体感します。今年は、熊本県内で最先端の精密加工技術を保有するナカヤマ精密株式会社様

2019.12.04

里永・竹田研空室の大学院生全員が学会講演: 11月28日に日本設備管理学会主催の学術講演会「日本設備管理学会秋季研究発表大会」が秋田県立大学で開催され、里永・竹田研究室の大学院修士課程1年生大瀬勝弥君が以下のタイトルで研究発表を行いました。 M1 大瀬勝弥君「落球式高圧粘度計を用いた新還元添加剤の合成油における高圧粘性に及ぼす影響」また

2019.11.21

2年生3名が技能検定で成績優秀賞を授与されました: 10月に機械加工・技能検定（職種：機械加工「普通旋盤（2・3級）」）に機械工学科の学生13名が合格しましたが、合格者の中で、2年生の谷崎精省君、鶴岡陵弥君、中村旭君の3名が、成績優秀賞を授与されました。おめでとうございます。今後もさらなる機械加工技術の向上に期待しています。左から谷崎君、鶴岡君

2019.10.17

機械工学科学生有志による「巨大からくり」がお披露目: 機械工学科1年生有志による「機巧（からくり）研究会」を中心に、学生フォーミュラ Sojo Project F、ロボット研究会のメンバーも加わって「巨大からくりプロジェクト」を結成し、SUMIC(ものづくり創造センター)を拠点として「50種類の巨大からくり装置」を製作してきました。この巨大からくりが

2019.10.10

機械加工・技能検定に13名合格しました: 2019年度前期・技能検定（職種：機械加工「普通旋盤（2・3級）」）に機械工学科の学生13名(2級3年生女子1名・3級2年生女子1名男子11名)が合格しました。技能検定（職種：機械加工「普通旋盤」）は、普通旋盤作業の技能検定制度であり、各都道府県職業能力開発協会が実施する国家資格です。 SUMICの

2019.10.06

北田研究室の卒業研究生が学会発表: 10月4日から3日間、熊本大学で日本機械学会第13回生産加工・工作機械部門講演会が開催され、精密加工学研究室（指導教員：北田良二教授）の卒業研究生である髙松優未さんが研究発表を行いました。学部4年生での講演は珍しいことですが、大学院での研究も希望している髙松さんにとってはとても良い経験になったこ

2019.09.29

第20回崇城大学テクノファンタジーが開催されました: 9月29日(日)、震災後初の開催となる第20回崇城大学テクノファンタジーが開催され、機械工学科ではSUMIC(ものづくり創造センター)にて以下の3つの催しを行いました。「レーザー光を使ってオリジナルアクセサリーを作ろう!」「レーシングカーに乗ってみよう」「ロボットで遊ぼう」レーザー加工機を使

2019.08.23

学生フォーミュラ Sojo Project F の大会出発式を開催しました: 学生フォーミュラ Sojo Project F が今年度も学生フォーミュラ大会に出場します。 8/23(金)にはSojo Project Fの出発式が開催され、多くの教職員の皆様に見送って頂きました。マシンの調子とメンバー皆の体調を万全に、是非頑張ってください。

2019.08.10

1年生がロボットコンテストに挑戦: 2019年8月2日(金)、1年生全員（95名24チーム）を対象に、ものづくりの面白さを知ってもらうことを目的として「第19回学長杯ロボットコンテスト~エンデュランス競技会~」が開催されました。このコンテストでは、チームごとに設計・製作したラジコン制御ロボットを学生自ら操縦し、制限時間内に教室内の所

2019.08.02

熊本テックグランプリで平研究室が受賞: ロボット研究会・平研究室（担当：平雄一郎准教授）で研究開発しているアグリロボットが2019年度熊本テックグランプリにおいて不二ライトメタル賞を受賞しました。詳細記事はこちらへ

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