2月4日(木) に2020年度 大学院機械工学専攻 修士論文発表会が開催されました。本年度は5名の学生が修士号取得を目指し、2年間一生懸命に挑戦した自身の研究について発表しました。
本年度の発表会はcovid-19の影響もありオンライン形式で行われましたが、オンライン上でも多くの学部生も参加し、活発な質疑と共にとても有意義な発表会となりました。
[発表者と研究タイトル]
上野綾平
金属板の高速斜め衝突現象の観測
大瀬勝弥
メタロセン触媒を用いたポリαオレフィン(mPAO)合成油の軸受接触面における流動状態に与える高圧粘性の影響に関する研究
加藤大成
災害対応ロボットのクローラ移動機構に対する動力学モデルの導出と自己位置推定システムの構築
志垣遼
AZ61マグネシウム合金における双晶変形と強化因子の評価
渡邊光
手動制御特性を考慮した屋外作業用ロボットの人間機械協調制御に関する研究